試験勉強 気合入れなおそう!

今日は一日勉強ができると思ったが、やっぱりそんなことは到底無理だった。

朝やろうと思ったが、家事やら用事やらをしていて結局40分ぐらいしか集中できなかった。

昼からは友人とランチに♪

優雅な生活と思われるが、結婚すると聞いていてこれまで三か月も連絡とらずに放置してしまっていたので、今日しかチャンスがないとダメ元で連絡したら時間があったので行ってきました。ご祝儀も渡せたので、少し気が楽になりました。

 

さてやろうと帰宅して15時やりだそうとしたが、問題がわからなすぎて辞めたい気分。

 

とりあえず、復習項目のみ記載

 

【データの誤り制御】

パリティチェック:送信するビット列に対して、パリティビットと呼ばれる検査用のビットを付加することでデータの誤りを1ビットのみ検出できる。偶数個のビット誤りは検出不可。度のビットが誤りかもわからない。誤り訂正も不可。

 

水平垂直パリティチェック:縦横両面から誤りを検出できるので、1ビットの誤りであれば位置を特定することができ、誤り訂正が行える。

2ビット以上になると誤り訂正はできない。

 

CRC(巡回冗長検査):ビット列を特定の式(生成多項式)で割り、その余りをチェック用のデータとして付加する方法。データの誤り訂正は行えないが、連続したビットの誤りなど、複数ビットの誤りを検出することができる。

 

ハミング符号方式:情報に冗長ビットを付加する誤り検出訂正方式の一つ。場合によりビットの誤り発見・訂正ができる。

 

【コンピュータ制御】

シーケンス制御:あらかじめ定められた順序または条件に従って、制御の各段階を逐次進めていく制御方式。

フィードフォワード制御:外乱の影響を事前に検知して制御を行う。

 

フィードバック制御:外乱の影響が出力結果に現れてから修正動作を行う。

 

オブジェクト指向プログラミング】

多相性(ポリモーフィズム):同じ属性とメソッドを持つオブジェクトに対して同じメッセージを送っても、オブジェクトごとにそれぞれ異なる処理を行う。

オーバーライド:サブクラスのメソッドが、スーパークラスのメソッドに代わって機能すること

 

 

Perl(パール)】記述や実行を容易に行うことができるスクリプト言語。テキスト処理を得意とし、インタラクティブなWebページを実現するGCIの作成なっどに使われる

インタラクティブ(コンピュータからの画像や音声メッセージに対しユーザーがマウス操作等の操作を進めていく) 反対語としてバッチ処理(一括処理)

 

MIPSの計算

MIPS(一秒間に実行できる命令の数)

MIPS= 命令数÷(命令実行に要する時間(秒)× 10の6乗)

 

【割込み】

●内部割込み

①プログラム割込み:プログラム実行中のエラーによって発生(ゼロ除算、演算結果オーバーフローなど)

SVC(スーパーバイザコール)割込み:システムコールなどによって、OSの機能が呼び出されたときに発生する

 

●外部割込み

①入出力割込み:入出力動作が終了したときに発生する

②機械チェック割込み:ハードウェアが故障したときに発生する

③タイム割込み:プログラムの実行時間が設定時間を超過したときに発生する

④コンソール割込み:オペレータが介入したときに発生する

 

USB Type-C:コネクタの向きを上下逆にしても使用できる形状

 

RAID:複数のハードディスクにデータを分散して記録する仕組み

目的

①冗長性の確保(壊れてもシステムが止まらないようにする)

②容量の拡張(HDDを複数つなげることで一つのドライブ上で複数台のHDD容量のデータを扱える)

③処理速度の向上(複数分散した読み書きを行うことで高速化を図る)

RAID0:2台以上のHDDを組み合わせて一つのストレージ(HDD)をして扱う仕組み。一つHDDが壊れるとシステム全体が動作不能となる。ストライピング

 

RAID1:同じデータを複数の外部記録装置に書き込む(ミラーリング

メリット:片方が壊れてももう一方でデータの書き込みが継続できる。

デメリット:2台のHDDに同じ内容を書き込むので処理時間かかるし、2台になっても容量が増えない。

 

RAID2:データをハミング符号化して複数の外部記録装置に書き込む

チェック用のディスクのより、エラー訂正が可能

エラー修正の仕組みの都合上、データ本体用に2台、修正コード用に3台と最小構成で5台HDDが必要  耐障害性が高く同時に2台のHDDまで修復可能

デメリット:HDDの利用効率が低い

 

RAID3:データをパリティ符号化して複数の外部記録装置に書き込む

1台のディスクが故障した場合残りのディスクで復元可能。

パリティ記録用のディスクが一台必要なので最小構成は3台

1台のHDD故障は修復可能

RAID4:データを転送単位のブロックごとにパリティ符号化し、複数の外部記録装置に書き込む

パリティ記録用のディスクが一台必要

RAID3に比べてデータの読み書き効率が上がる

RAID5:RAID3や4でボトルネックになっていた修正コード用HDDへの書き込みの集中を回避するため、パリティブロックもHDDに分散して書き込む仕組み