Gitを知る!!
今回Gitを使いたいと思ったのはチームでの開発が始まるからです。バージョン管理システムも何個かあるが、今回はGitを使ってみようと思いました。
①Gitとは
Gitとは分散型バージョン管理システムのこと。といわれて何の事だと感じました。
理解したことは、Gitを使うことで更新履歴を保存したり、一度編集したものを元の状態に戻したり、編集個所の差分を表示したり、Gitに管理してもらうという仕組みです。
ファイルやプログラムなどの何らかの保管場所のこと。管理したいディレクトリをリポジトリの中に置くことで、そのディレクトリ内のファイルやディレクトリの変更履歴を記録することができます。
リポジトリにはローカルとリモートの二つの種類に分けられます。
リモートリポジトリ:サーバーに配置し、複数人で共有するためのリポジトリ
③コミット
追加や変更したいファイルの内容をリポジトリに反映させる処理のことです。
コミットを実行するとリポジトリ内では前回コミットしたときの状態から現座の状態までの差分を記録したものが作成される。
コミットをたどることで過去の変更履歴やその内容をしることができる。コミット実行時にはコミットメッセージが必須。
④ワークツリーとインデックス
実際に作業をしているディレクトリのことをワークツリーといいます。
そしてGitではリポジトリとワークツリーの間にインデックスというリポジトリにコミットする準備をするための場所があります
そのためコミットでファイルの状態を記録するためにはまず、インデックスにファイルを登録する必要があります。
まずは用語を覚えて実際に使えるようにしたいと考えてます。
チーム開発が少しでもスムーズにできるように理解を深めたいと思います。